翻訳と辞書
Words near each other
・ 亀城郡
・ 亀場小学校
・ 亀塚公園
・ 亀塚古墳
・ 亀塚古墳公園
・ 亀塚神社
・ 亀塚稲荷神社
・ 亀姫
・ 亀姫 (妖怪)
・ 亀姫 (徳川家康長女)
亀姫 (松平忠直の娘)
・ 亀子のぶお
・ 亀尾
・ 亀尾フッ化水素酸漏出事故
・ 亀尾島川
・ 亀尾市
・ 亀尾英四郎
・ 亀尾警察署
・ 亀尾駅
・ 亀居


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

亀姫 (松平忠直の娘) : ミニ英和和英辞書
亀姫 (松平忠直の娘)[かめひめ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かめ]
 【名詞】 1. tortoise 2. turtle 
: [ひめ]
 【名詞】 1. princess 2. young lady of noble birth 
: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [たいら, ひら]
 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm
: [ひた, ちょく]
 【名詞】 1. earnestly 2. immediately 3. exactly

亀姫 (松平忠直の娘) : ウィキペディア日本語版
亀姫 (松平忠直の娘)[かめひめ]
亀姫(かめひめ、元和3年4月3日1617年5月7日) - 延宝9年1月17日1681年3月7日))は、高松宮好仁親王の妃。松平忠直の娘で、母は徳川秀忠の三女・勝姫。後に秀忠の養女となる。名は寧子とも。院号は宝珠院(ほうしゅいん)。同母妹の鶴姫は、叔父である徳川家光の養女として九条道房に嫁いでいる。
元和3年(1617年)、越前国北荘で生まれる。寛永7年(1630年)、外祖父・秀忠の養女として高松宮有栖川宮)初代である好仁親王の妃として嫁ぎ、明子女王後西天皇女御)・女二宮の二女をもうけた。寛永15年(1638年)に好仁親王が没し、落飾して宝珠院と号した。承応2年(1653年)に越後高田に移住する。
延宝9年(1681年)、65歳で死去した。越後高田の長恩寺に葬られる。法名は宝珠院光誉寥郭冲意大姉。
==参考文献==

*幕府祚胤伝(『徳川諸家系譜』第2巻)
*三世恵照公年譜(『徳川諸家系譜』第4巻)



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「亀姫 (松平忠直の娘)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.